神様におまかせ「聖書」に聴いた婚活・夢実現

神様におまかせ「聖書」に聴いた婚活・夢実現

みかりんイラスト

普通の家庭で育ったのに人との関係で悩むあなたのお悩み喫茶☕️

こじれた関係を結び直す カウンセラーみかりんです。

夢や希望がなかなか叶わないとき、イライラしますね。

例えばビジネス、婚活など…

でも

絶妙なタイミングで導かれるから大丈夫!

その理由や方法をお伝えして参ります。

先日、友人と預言カフェへ行って参りました。

プロテスタントの教会の方が「預言」のメッセージをおろしてくださる珈琲専門店です☕️

「預言」とは「予言」ではなく神様から預かった言葉です。

ちなみに私は小学生時代、プロテスタントの教会の日曜学校に通っていました。「お祈り」が習慣でした(我が家で私だけ)

預言カフェで冊子をいただきました。

「なぜ、神様、なぜ? / いつ、神様、いつ?」(ジョイス・マイヤー著)という冊子です。

夢が叶うタイミングについて書いてありました!

願いを叶えたい時 「早く叶えてよ、ねぇ、ねぇ、ねぇ 早く!」

焦りがちな人でも、安心して待てる話です。

焦らず、神さまに委ねる

著者のジョイス・マイヤーさんが主催するセミナーで「何か問題が起こり、混乱したことがありますか?」尋ねたら、300人中、298人が手を挙げたそうです。

でも「混乱」することは、今タイミングではないことをどうにかしようともがく事で、何より願いから遠のく事だと言います。

ジョイス・マイヤーさんが原因を神様に聞いたところこう言われたそうです。

「すべてを理解しようとするのをやめたら、混乱はなくなります。

理解できないことの答えを見つけるのはやめること。

思考で考えることはサタンとの勝ち負けが決まる戦場のようなものです😈w

「なぜ、神様、なぜ?」ジョイス・マイヤー著

神様にしか分からない答えを見出そうとすること、それは無茶なこと。

神を信頼してない証拠

答えは神様にしか分からず、知る必要がないということです。

知らなくても神のご計画があるのです!

恵みはその日の分、与えられる

頭で考えることは、過去に縛られたり、未来を急いで混乱してしまうことです

過去の中で生きるとは、悔やんだり、過ぎたことにばかり囚われた人生になります。

未来の中で生きるとは、何が起こるか不安に囚われて生きることになります。

ここでもやはり「今ここ」が大切なようです。

今、一日一日を精いっぱい生きるなら、人生はもっと楽になるでしょう。

今この瞬間あなたのためにある。すべては良い方向にいく。

昨日や明日のことを心配することは今日を奪ってしまいます。

今日の恵みが、あなたには与えられているのです。

明日の恵みは明日にならないと来ないのです。

そして昨日の恵みは昨日で使い切っているのです。

使用可能なものは、精霊の好意力なのです。

恵みを前もって受け取って、後のために貯めていくことは出来ないのです。

「なぜ、神様、なぜ」ジョイス・マイヤー著

昨日”は支払い済みの小切手のようで、“明日”はこれから支払われる約束手形みたいなものだそうです。

そして “今日” は、今、手元に使える現金みたいなもの。

過ぎたことを悔やまない

私たちは過去の過ちを何度も思い出してしまうものですよね?

「なぜあんなこと言っちゃったんだろう?」「あんなことしなければ良かった」と。

又は、悪い結果に納得できず…なぜなの?と。

でも、この考え方が私たちを苦しめているのですね。

不公平で不当に思えることは数多く起きてしまうけど

すべてを理解しようとするからから混乱していると言います。

そして過去の栄光や過去の敗北も既に過去のもの。思い出すことも必要ない、今日を精一杯生きることが大事なんですね。過去の栄光にはしがみ付きたいけど(笑)そんなことさえ振り向かず、前を向いた方が神に祝福されるのね!

過去に起きたことを手放して、前に進むよう導かれているのです。

理由や原因を神様が示していないなら、

天に委ね、過去の出来事にしっかり幕を閉じること 

過去に執着せず、過去を手放し、今あるものから希望を見出すように。

タイミングを信頼しリラックス出来た時、そこからやっと私たちは救われると言います。

然るべきタイミング

私たちはいいことが「今」起きてほしいと願いますよね。

でも神様を信頼するということは、なされるべきことを、神様がどのように実現するのか

知らない状態で神様を信頼するということが求められます

証拠を示してくれたら信じるよ!というのは信仰じゃないからですね ƪ(˘⌣˘)ʃ

「遅れることはない」また「早すぎることもない」

私たちがその待ち時間の中で成長するよう「しかるべき時期」を調整しているのだそうです。いいですね♪

「あなたの準備が整った時」

「私たちが関わっている周りの人達の準備が整った時」

「神の計画と合わさった」

それそこが、神のしかるべき時期と言えるようです。

「神様、今、何を待っているの? 私の準備がまだ出来ていないの?」と問いました。

神様はこう答えました。「あなたの準備は出来ている。しかし、これからあなたと関係を持つ一部の人たちの準備がまだ出来ておらず、色々と解決しないといけない。今は彼らの準備が整うまで待ちなさい。」

 神様は決して無理に押し付けたり、要求したり、強要したりしません。神様は導き、案内し、促して、提案してくれるのです。

ある人にとっては、他の人より長くかかってしまう場合もあります。もし神様がこれから一緒に働くチームのメンバーたちを成長させようとしているのであれば、もしかしたらその一部の人達は他のメンバーより先に準備ができているかもしれません。

これは特に難しいことです。なぜなら彼らはまだ神様の計画など知らず、さらにはお互いのことすらも知らない場合がほとんどだからです。 

「いつ、神様、いつ?」ジョイス・マイヤー著

ヘぇ〜! 自分の準備だけではなく

周りの人たちの準備も整う必要があるんですね。

タイミングは相手を神様が見つけた時

わかりやすい例を挙げてみます。

独身の人が完璧なパートナーを望んでいました。神様はパートナーを用意しています。しかし本人は自分の知らないところで何が起きているのか分からないため、待ちくたびれてしまいます。しかし少し時間がかかります。一晩では起こりません。神様はふさわしい人を用意しているのです。

また、著者のジョイス・マイヤーさんの結婚相手との出会いの証は、自身の過去の虐待のトラウマを克服する為に、共に耐え忍ぶ成熟した相手である必要がありました。

引用します。

デイブが私と出会うまでに時間はかかりませんでした。「助けが必要なパートナーが見つかりますように」と彼は神様に祈りました。

彼は半年から1年かけて継続的に祈りました。そして私たちは出会い、結婚したのです。

彼は私がいくつかの問題を抱えており、大きな助けが必要だと確信したそうです。

私が神様の内で成長する間、私が過去の虐待の問題を克服する間、多くの困難を耐え忍ばないといけませんでした。

神様は、デイブが私との大変な年月を乗り越えることができるほど十分に成熟していると知っているため、神様はデイブの祈りにすぐに答えたのです。

デイブは多くの問題を抱えた誰かを助けるだけの強さを持っていました。

彼は神様にそのように用いられたいと思い、そして神様はそのように用いたのです。

もし彼が乗り越えることが出来なかったり、もっと完璧なパートナーを望んだりしていたら、

神様はデイブをもっと適切な時まで待たせたでしょう。私の人生の問題を私が神様と一緒に乗り越えるまで。

「いつ、神様、いつ?」ジョイス・マイヤー著

神様に祈った後は、待ちくたびれないことね。

神の采配を信じて待つこと、楽しみにしているくらいがちょうどいいのね!

お金と然るべきタイミング

しかるべき時期とは、成熟した時です。

私たちが成熟するまでは繁栄を与えることは出来ないのだそうです。

でも正しい行いに疲れ果ててはいけないと言っています。諦めずに、やがて祝福を刈り取る日が来るのだから安心して待つことが何より夢が叶う近道なのだということです。

たくさんの祝福を「すぐ」に与えられてしまうと、人は横柄になってしまうから焦らしてくれているのですね(笑)

「謙遜になるまで、あなたのしかるべき時期は訪れないのです」

夢はがむしゃらに行動を起こすよりも、人間力を高め成熟することなのですね

だから私の場合、いつも焦らされてから叶っていた気がします(笑)

図に乗ってしまうタイプだからですね ^^;

いかがでしたか?

タイミングには自分の準備だけでなく、周りの準備が整うことも神のご計画にあるとは知りませんでした。参考になれば嬉しいです。

ということで、今日もご来店ありがとうございました。

私たちの未来は、たくさんの導きと共にあります✨ またね!




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この記事を書いた人

カウンセラーみかりん