量子力学と「鏡の法則」対人関係も自分の発するエネルギーで修復
普通の家庭で育ったのに、人間関係で悩むあなたの「お悩み喫茶」☕️
こじれた関係を結び直す カウンセラーみかりんです。
好きになれない人がいる
悩ましいですね💦
今日は「自分発振で願いを叶える方法〜量子力学的生き方のすす」という書籍から
いい対人関係に修復する秘訣をお伝えます♪
「鏡の法則」は量子力学で説明できる♪
あなたは今、自分がどんなエネルギーを発しているかわかりますか?
村松さんは、自分の発するエネルギーの事を「自分発振」と表現されていますが、
【鏡の法則】とは…「相手は自分の心のあり方を写した鏡」であり
これを量子力学でいうと
自分の発するエネルギー = 相手(周りの人)の行動の結果。
と、いうことになります。
「鏡の法則」では「相手は自分の心のあり方を写した鏡」などと説明されていましたが、「鏡の法則」は量子力学の視点から見ると、とても理にかなっていることが解明されてきました。
量子力学で言い換えれば「自分発振」の仕方によって相手の行動が変わるし、相手の行動は「自分発振」の結果であると言うことです。
自分発振とは「意識や感情の波を飛ばすこと」です。
自分がどんな波を飛ばすかによって、その波を受け取った相手の行動も決まってきます。
「フォトン(光子)」と言う素粒子で出来ています。
例えば「できる!」と思っていると「できる!」というフォトンが飛んでいきます。どんな人が反応するかというと、同じように「できる!」という波を発振している人です。これを「共振」と呼びます。
「ダメだ」と思っている人は「できる!」という波には反応しません。なぜなら波が異なり「共振」しないからです。気づくことすらありません。
「自分発振」で願いをかなえる方法 村松大輔著
「私はダメな人間だ…」と自分を責めている時は
「できるね」とか「大丈夫よ」と思っている人は共振せずに、
「ホントにダメだね〜」などと言うような低い波動の人が共振します。
それが鏡の法則です。
だから自分責めはせずに、前向きな良い波動を出しましょ♪
批判をなくすエネルギー
あなたも、アンチや批判はこわいですか?
クレームや、アンチコメントや批判されることは…気にしない!と言いたいところですが、こわいですね。
「批判がなくなるよう、対応しなきゃ💦」と思うことは一見良さそうだけど、本質の部分では
「やだな〜、怒らせないよう言うこと聞いとかなきゃ」と発してしまうと
「犠牲」や「我慢」のフォトンを発振するということです^^;
「イヤだな〜」という低いフォトンを発することになるので、また同じフォトンが現れます。
クレームを言うに至った想いや背景を想像し「♡理解♡」できると、お客様からも「それもそうですね♡」など理解が返ってくるのです。
「フリ」だけでは フォトン(感情の波)は変わらないのですね。
折り合いをつけて自己受容できるとフォトンも変わります。
「自分と自分自身」の関係
あなたは、自分自身と仲良しですか?
苦手な人と仲良くなれたらいいですが、
「自分自身」と仲良くなることが先決なのです!!
苦手な相手は、「自己否定している部分」を見せてくる相手😱
認めたくない自分、隠している自分を まざまざと見せてくる相手😱
それが苦手な人の正体です!!
自分が嫌っている自分、そこを受け入れ、自分を好きになったらいいのです。
それが自分と仲直りです。
相手と自分の関係は、
自分と自分との関係です。
by 村松さん
自分のエネルギー日記(4つのプロセス)
著書の中では「自分褒め日記」や「おかげでノート」などもオススメしています。
この「自分発振日記」は自分がどんな発振をしているのか見直すための日記です。
書くタイミングは「他人からひどい扱いをされた!」「大変な思いをしている」「私ばかり攻撃される」と思った時です。
なぜなら、それはあなた自身のヘルツが低下しているタイミングだからです。
攻撃的な言葉を投げかけられた時は、「自分と自分の関係」がその「攻撃的な波長」と同調しているものです。
厳しい言い方かもしれませんが、「私が私を攻撃する」という周波数が「上司からの攻撃」を誘発したとも言えます。
例えば休みたいのに自分に「我慢」を強いたり、「無視」をしたりして、無理やり働いている。これはどれだけ頑張っているつもりでも、自分を大切にしているとは言えません。
自分で自分を「どうでもいい」と思っているからです。
だから周りからは「どんなに頑張っていても、大切にする必要のない人」としてぞんざいに扱われます。
「こんなに働いて、自分ってバカだな」と思っていたら、周りからはバカにされます。
でも、悲観することはありません、むしろチャンスです!
「自分発振日記」の書き方をお伝えしていきましょう。
「4つのプロセス」で自分発振を書き出してみる。
①「相手と自分の関係を書き出す」(人に対して自分はどうありたいか、そして相手は私自身をどのように扱っているのか)例えば、職場のAさんが、いつも私にばかり無茶な仕事を押し付ける。だけど、誰も私のことは評価してくれない、など。
②「自分と自分の関係を書き出す」(自分は「私自身」をどのように扱っているのか。)例えば①で書いたことを参考に、自分が自分自身に対してそれと同じ扱いをしていないか。同じ周波数を自分に向けていないかを、なるべく具体的な内容で書き出していきます。本当は休みたいのに、「どうせ私がやるしかない」って諦めてたなぁ、自己犠牲していたな。
③「自分に寄り添う」例えば 「私、よく頑張ったよね、休んだっていいじゃん! ここまでやれただけで十分えらいよ!」 自己受容ですね。
④「相手に寄り添う」相手はその周波数をどうして自分に向けてしまったのか、その背景をできる限り想像して書いてみましょう。「正しいかどうか」は気にせず、その中で自分が一番共感できるもの、最後に必ず「それはわかるよ」と一文添えて相手を受け入れます。
自分発振」で願いをかなえる方法 村松大輔著
ということで、今日もありがとうございました。
私たちはたくさんの導いと共にあります。
またね〜♡
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